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ネオジオミニを触ってみました!

先日発売された卓上の筐体型ゲームです。最近ではファミコンミニやスーパーファミコンミニなど小型化+ソフトも内蔵のものが発売されていて、
今後はメガドライブなども販売されるようですので、期待が高まります。

さて、以前発売されたネオジオXはコンシューマーのネオジオをモチーフにしていましたが、
今回は駄菓子屋などの外によく置かれていた懐かしい筐体をモチーフにしているのでそこも懐かしさを感じます。

まずは開封




セット品は本体、説明書、USB-TYPE Cケーブル、ステッカーのみとなり、HDMIケーブル(ミニタイプ)は別途用意しなければいけません。

電源はUSB-TYPE Cから電源を取っています。5V電源ですので、5V1Aなどのモバイルバッテリーを持っていると持ち運びをして遊ぶことも可能かと思います。
バッテリー内蔵ではない為、バッテリーの劣化を気にする必要が無いのはとても良いですね(*^^*)


コントローラーポートは側面から1P、2Pとなっています。(こちらのポートもUSB-TYPE C)
USB-TYPE Cで使用できるのは今の所オフィシャルコントローラーとなる、ネオジオCD型コントローラーのみとなりますが、他のものでも試せないかと、
前回の[特集記事]変換器でコントローラー、アケコンを有効活用しよう!! | 家電買取サウンドミストで使用したコンバーターを使用しましたが、いずれも無反応(通電のみ)に終わりました。

コネクタ形状はあっていても使えない…という点ではネオジオXの時と同じ結果になりました。^^;
可能な限りコントローラーは購入しましょう!!メーカーさんの再販待ちですね。

コンパクトながらネオジオの魅力が詰まっていますので、機会があれば海外版も試してみたいですね♪


ネオジオミニで満足できない方はネオジオやMVS(アーケード)、アーケードアーカイブス(配信)などで遊ぶのも良いかと思います。

変換器でコントローラー、アケコンを有効活用しよう!!

Switchはアーケードスティック、コントローラーなどの種類が少なく、通常のコントローラーではPROコントローラー、アーケードスティックでは、Switch専用のHAYABUSAがありますが、
専用なのでどうしても高く感じます。もしかすると、他のハードで使用することも出来るかも知れませんが、その点は今回触れないでおきます(*^^*)

今回使用するアイテムは

  • COOV N100(コントローラーコンバーター)
  • MAGIC-NS(MAYFLASH)
  • 変換して使いたいコントローラー
  • USB-TYPE-C変換ケーブル(ドックを使用しない場合)/li>

今回使用するものは価格が違い、COOVの方は1000円~1500円ほどで、MAGIC-NSは2500円ほどのものとなります。安価な方で使えるに越したことはありませんので、それも含めて2つ使用しています。

COOV

COOVはコンパクトですが、外装が金属のような材質で見た目よりずっしりしています。

MAGIC-NS

本体はCOOVよりも細長くUSBメモリのような大きさ。接続するモードが選べる為、使用できるコントローラーが多い印象。説明書は日本語ではありませんが、ぱっと見ただけでわかりそうな表記な為、安心できます。

どちらの変換アダプタを使用してもいえることですが、配信のアーカイブスなどを二人で遊ぶといったことになると、USBポートが足りなくなるなどになります。

また、ドックを使用した場合だとアダプタが干渉してしまうので取り付けには工夫が必要です。

動作チェックしてみました。

COOV

PS3 デュアルショック(有線接続)



動作OKです。※ドックに繋いで動作するもの、Switch本体に接続しても動かないものがありました。(ゲームが対応していない場合もありますが基本的には使用出来ます。)


リアルアーケードプロV3SA



認識しませんでした。

MAGIC-NS

PS3 純正デュアルショック(有線接続)



動作OKです。


リアルアーケードプロV3SA



動作OKです

使用感

モード切替などが多いものがやはり対応している周辺機器が多いようです。
ジャイロ(スプラトゥーンなど)が対応している、していないものもあるようですので、用途に合わせて選ぶと良いかと思います。

今回はNEWファミコン互換コントローラーを試してみました。

純正は単体で入手するのが難しく、交換用のゴムボタンも容易に入手しづらく、メンテナンスができればもっと長く使えるので、もったいないと感じてしまいます。

今回は掃除系のネタではなく、検証系のネタで、互換コントローラーがどれくらい使えるのか、試してみたいと思います。

今回使用するアイテムは

  • NEWファミコン互換コントローラー(メーカー不明)
  • Windowsが搭載されたPC
  • コントローラーコンバーター

検証用にコントローラーコンバータを使用しています。

早速チェックしていきます。

届いたコントローラーはバルク品のような感じでパッケージはありませんでした。今回購入してみたものはメーカーの刻印も見られませんでした^^;

ボタンは全てプラスチック製となっており、スタート・セレクトボタンもカチカチな印象です。純正ではスタート・セレクトボタンはゴムパーツとなっていますので、押し心地は全くの別物です。(笑)
ですが、プラスチックの為、劣化のダメージは少ないかも知れません。

コントローラー外観はこのような感じです。

純正コントローラー

互換コントローラー


ボタンの色が鮮やかな赤からかなり濃い色になっています。十字キーもパーツも高めになっています。

PCでテスト

残念ながらコンバーターを通してもPCでは認識出来ませんでした。

せっかくなので分解もしてみました。

ネジの一つは裏面のシールの下に隠しネジになっています。

十字のゴムを触ってしまったため向きが変わってます(笑)基盤の感じでもPCでは使えなさそうです。

使用感

繊細な操作は難しく、斜め入力がやはり入りづらい印象です。
使えないことはありませんが、互換品特有の操作感に思えました。

中古が苦手な方にはおすすめできますが、操作感を求めると純正にはやはりかなわないコントローラーでした。