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Posted on 2018年6月24日 in 特集ページ
変換器でコントローラー、アケコンを有効活用しよう!!
Switchはアーケードスティック、コントローラーなどの種類が少なく、通常のコントローラーではPROコントローラー、アーケードスティックでは、Switch専用のHAYABUSAがありますが、
専用なのでどうしても高く感じます。もしかすると、他のハードで使用することも出来るかも知れませんが、その点は今回触れないでおきます(*^^*)
今回使用するアイテムは
- COOV N100(コントローラーコンバーター)
- MAGIC-NS(MAYFLASH)
- 変換して使いたいコントローラー
- USB-TYPE-C変換ケーブル(ドックを使用しない場合)/li>
今回使用するものは価格が違い、COOVの方は1000円~1500円ほどで、MAGIC-NSは2500円ほどのものとなります。安価な方で使えるに越したことはありませんので、それも含めて2つ使用しています。
COOV
COOVはコンパクトですが、外装が金属のような材質で見た目よりずっしりしています。
MAGIC-NS
本体はCOOVよりも細長くUSBメモリのような大きさ。接続するモードが選べる為、使用できるコントローラーが多い印象。説明書は日本語ではありませんが、ぱっと見ただけでわかりそうな表記な為、安心できます。
どちらの変換アダプタを使用してもいえることですが、配信のアーカイブスなどを二人で遊ぶといったことになると、USBポートが足りなくなるなどになります。
また、ドックを使用した場合だとアダプタが干渉してしまうので取り付けには工夫が必要です。
動作チェックしてみました。
COOV
PS3 デュアルショック(有線接続)
動作OKです。※ドックに繋いで動作するもの、Switch本体に接続しても動かないものがありました。(ゲームが対応していない場合もありますが基本的には使用出来ます。)
リアルアーケードプロV3SA
認識しませんでした。
MAGIC-NS
PS3 純正デュアルショック(有線接続)
動作OKです。
リアルアーケードプロV3SA
動作OKです
使用感
モード切替などが多いものがやはり対応している周辺機器が多いようです。
ジャイロ(スプラトゥーンなど)が対応している、していないものもあるようですので、用途に合わせて選ぶと良いかと思います。
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Posted on 2018年6月15日 in 特集ページ, 特集記事
今回はNEWファミコン互換コントローラーを試してみました。
純正は単体で入手するのが難しく、交換用のゴムボタンも容易に入手しづらく、メンテナンスができればもっと長く使えるので、もったいないと感じてしまいます。
今回は掃除系のネタではなく、検証系のネタで、互換コントローラーがどれくらい使えるのか、試してみたいと思います。
今回使用するアイテムは
- NEWファミコン互換コントローラー(メーカー不明)
- Windowsが搭載されたPC
- コントローラーコンバーター
検証用にコントローラーコンバータを使用しています。
早速チェックしていきます。
届いたコントローラーはバルク品のような感じでパッケージはありませんでした。今回購入してみたものはメーカーの刻印も見られませんでした^^;
ボタンは全てプラスチック製となっており、スタート・セレクトボタンもカチカチな印象です。純正ではスタート・セレクトボタンはゴムパーツとなっていますので、押し心地は全くの別物です。(笑)
ですが、プラスチックの為、劣化のダメージは少ないかも知れません。
コントローラー外観はこのような感じです。
純正コントローラー
互換コントローラー
ボタンの色が鮮やかな赤からかなり濃い色になっています。十字キーもパーツも高めになっています。
PCでテスト
残念ながらコンバーターを通してもPCでは認識出来ませんでした。
せっかくなので分解もしてみました。
ネジの一つは裏面のシールの下に隠しネジになっています。
十字のゴムを触ってしまったため向きが変わってます(笑)基盤の感じでもPCでは使えなさそうです。
使用感
繊細な操作は難しく、斜め入力がやはり入りづらい印象です。
使えないことはありませんが、互換品特有の操作感に思えました。
中古が苦手な方にはおすすめできますが、操作感を求めると純正にはやはりかなわないコントローラーでした。